はらっぱ技術研究所のブログ

子どものための「組立式はらっぱ用品」のブログです。
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農業用品|横田式手動大豆選別機|製作1

電動工具について

横田茂氏のお手本をよく見ると、厚さ20mmの板を直径300mmの円盤に切り取っています。きれいな円盤で歪はありません。他にも円盤状のパーツが多数あります。
「以前は自宅に木工旋盤があったので、自分で加工した。でも今は無い。」とのこと。
木工旋盤とは家具工房や木工所で椅子やテーブルの丸脚を作る工作機械です。丸い物ならこけしやお盆も作れます。ただし、数十万円で50kg以上あるので、簡単に購入するわけにはいきません。
はらっぱ技術研究所には次の電動工具しかありません。加工方法を工夫したり、汎用部品を流用していきます。

スライド丸ノコ
インパクト・ドライバ
電動ドリル
ボール盤
ジグソー
 

ローラーの加工

ローラ部分は排水用塩化ビニル製VU管を流用しました。長さ600mmに切断するのは大変なのでサイズを指定して通信販売で入手。
一方、ホイール部分は木の板を内径ぴったりに丸く加工するのは困難です。そこで、排水管専用の蓋を探しだしました。いわゆる雨水桝の蓋、汚水桝の蓋です。

ローラ部分は排水用塩化ビニル製VU管
VU管は呼び径100mm、外径114mm、内径107mm、長さ600mm
ホイール部分は排水桝用蓋、呼び径100mm

 
排水用VU管が2本。排水桝用蓋は4個。

 
押し込むと隙間なく勘合します。

 
中心点をけがくために治具を作製しましたが、ボール盤に固定する治具になりました。

 
木工用ボアビット(22mm)。先端は三角錐です。

 
鉛筆で補助線を引いて中心を出しました。千枚通しでポンチ穴を打ちます。

 
ボール盤で中心に22mmの穴を開けます。手で押さえるのは危険なので、クランプで固定します。

 
きれいに貫通します。

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