はらっぱ技術研究所のブログ

子どものための「組立式はらっぱ用品」のブログです。
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はらっぱ用品|移動型モデルハウス|製作2
基礎の加工
住宅は始めに穴を掘り基礎を作り、その上に根太を渡して床を組むのが一般的です。
一方、軽トラックの荷台は平面ですので、床の上に基礎部分を組み立てます。



(1)の基礎部分を組み立てます。

ナットの代わりにカナイ社製ハイブリッド丸座金IIを組み込んで、木造住宅用M12mmボルトで固定します。すべてハイブリッド丸座金IIにするわけではなく、一部はナットも使います。
ドリルやインパクトドライバを手で持って操作しても、垂直に穴をあけるのは難しいのでボール盤を使います。


 
ボール盤のステージの上に添え板を敷いてから加工板を置くと、貫通したときのバリが少なくなります。

 
ステンレス製コーススレッド65mmで組み立てます。

 
荷台の後ろ側です。

 
荷台の前側です。

 
2x6材も切り欠きます。この基礎部分に柱を立てます。

ドリルビットについて
ボール盤にドリルビットを固定します。このドリルビットには「F型」、「先三角」と「先ネジ」の3種類があります。「F型」と「先三角」は送り量だけ切り込みますが、「先ネジ」は回転するだけでどんどん切り込んでいきます。このため、ボール盤には「F型」または「先三角」をお使いください。「F型」の方が貫通したときのバリが少なく、先端が「尖塔刃先形状」のため位置決めがしやすいようです。
なお、「先ネジ」をボール盤に取り付けた場合、送り量を制御できないので危険です。

 
左から「F型」、「先三角」、「先ネジ」のドリルビット。ボール盤には「F型」がおすすめ

ハイブリッド丸座金IIを固定するには、直径16.5mmのドリルビットで穴をあけます。16mmではきつく、17mmではゆるゆる。18mmだとブカブカな微妙な感じ。
なお、M12ボルトを貫通させる穴あけは直径13mmのドリルビットを使います。
13mmや16.5mmサイズはホームセンターで在庫していない可能性が高いので、通信販売がおすすめです。


カナイ社製 ハイブリッド丸座金II
スターエム社製 木工用・先三角ショートドリルビット サイズ:16.5mm インパクトドライバ対応の6.35mm六角軸
スターエム社製 木工用・F型ショートドリルビット サイズ:13mm インパクトドライバ対応の6.35mm六角軸
 
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