はらっぱ技術研究所のブログ

子どものための「組立式はらっぱ用品」のブログです。
VRパノラマ写真|Entapano C-01|自作アクセサリ

Entapano C-01用の自作アクセサリ

円周魚眼レンズを搭載したインタニヤ社製のEntapano C-01です。画角が183°もあるので魚眼撮影が簡単にできます。

しかしながら、ファインダーや液晶ディスプレイがありません。普通のデジカメのように手で掴むと、自分の指が写りこんでしまいます。このため、一脚とL型ブラケットを組み合わせてみました。

 

MENGS社製CL-50S型はクイックリリースクランプとクイックリリースプレートのセット

一脚はベルボン社製ウルトラスティックM50 N

L型ブラケットはエツミ社製E-6082

 

 

カメラを取り付けるクイックリリースプレート側は UNC 1/4インチネジ

三脚や一脚を取り付けるとクイックリリースクランプ側はUNC3/8インチネジ(いわゆる太ネジ)

 

 

クランプに1/4-3/8変換ネジを取り付けてから、L型ブラケットを付属の1/4ネジで固定

 

 

L型ブラケットの1/4メスネジに一脚を固定して完成

 

MENGS社製CL-50S型

MENGS社製CL-50S型はクイックリリースクランプとクイックリリースプレートのセットで、2000円以下と格安です。プレートとクランプの加工精度は高く、滑らかに金属同士がすり合います。クランプに3個の水準器が内蔵されていますが、撮影時には使用していないので精度はわかりません。

| VRパノラマ写真|Entapano | 13:54 | - | - |
VRパノラマ写真|Entapano 2|開封

話題のEntapano 2を入手しました。250°の画角がワンショットで撮影できる夢のようなカメラです。いわゆるデジタルカメラというより、家庭用ビデオカメラのような縦長の形状です

 

 

衝撃を受けないように緩衝材で厳重に保護されています。

 

 

上部にシャッターボタンと円形水準器

 

付属品

レンズキャップ

充電専用Micro USBケーブル

ストラップ

レンズクロス

リセット用キー

取扱説明書(和文と英文)

製品保証書

QRコードで製品ヘルプページにリンクする紙製カード

Entaniyaのステッカー

SDHCカードは付属していません。

 

付属品のレンズキャップについて

大きな魚眼レンズが本体から飛び出ています。このレンズには保護用フィルタを取り付けることができないので、レンズキャップは常時取り付けておきます。

また、付属のオレンジ色のストラップをレンズキャップに取り付けました。レンズキャップを草むらに落としても、オレンジ色が目立つので便利です。

| VRパノラマ写真|Entapano | 22:27 | - | - |
VRパノラマ写真|Entapano 2|撮影してみた1

Entapano 2で試し撮りをしてみました。シャッターボタンを押すだけなので、操作そのものはとても簡単です。

でも、ファインダーが無いのでカメラをどこに向けたらよいのかわかりません。液晶ディスプレイも無いのでどのように写っているのかその場では確認できません。

昔の銀塩フィルムカメラや最新のデジタルカメラでの経験や常識が通用しないので、頭の中を一度リセットする必要があるようです。

 

さっそく旅行でネコを試し撮り。最短距離は50cmなので、被写体にかなり近づくことができます

 

試し撮りのまとめ

いろいろ失敗してわかったことがありました

カメラ内蔵の水準器をたよりにして、常に水平に保つこと

被写体の正面にカメラを向けること

 

カメラを手で掴んで保持すると、指や裾が写りこむ

三脚でカメラを固定すると、三脚自身が写りこむ

手持ちは辛いので一脚が必要

シャッターを押すときは被写体ではなく、カメラの水準器だけを凝視しているのでシャッターチャンスがわからない

| VRパノラマ写真|Entapano | 14:35 | - | - |
VRパノラマ写真|Entapano 2|撮影してみた2

カメラのSDHCカードに記録される生データは、横4416ピクセル、縦3312ピクセルのJPEG形式での静止画像です。容量は5MB程度になります。なお、動画の撮影はできません。

水平視野250°、垂直視野194°の超広角な魚眼写真で、たった一枚の写真で目に入る全ての景色を写すことができます。

写真の左下はGPSの位置情報と電子コンパスの方位情報が登録されます。さらに撮影時刻や任意の文字列を記録することも可能です。

 

ネコと背景の魚の看板の対比に注目してシャッターを押しました。魚眼写真なので水平や垂直が丸く歪んでいます

 

パノラマ写真に変換

このままでは丸い歪んだ魚眼写真ですので、パノラマ変換サービスのEntapano VRでパノラマ写真に変換しました。

 

パノラマ写真をマウスでグルグルしたり、マウスのトラックボールで拡大できます

 

パノラマ写真に変換して、グルグルと動かしてみると撮影時には気が付かなかったことが見えてきました。

潮風に晒されたベンチの錆具合

ベンチの下に捨てられた栄養ドリンクの空き瓶と煙草の吸い殻

軽トラックを洗車している人がいた

カキ氷やソフトクリームののぼりが風にはためいている

自分自身の影

ネコの目は開いているがこちらを無視している

| VRパノラマ写真|Entapano | 20:14 | - | - |
VRパノラマ写真|Entapano 2|消失点

消失点を写真の構図のなかに収めると、見る者の視線が誘導されて奥行を感じることができます。これはよく知られている基本的な写真のテクニックです。

Entapano 2は水平視野が250°もあるので、同一軸上にある左右の消失点を同時に撮影することができます。

 

元の魚眼写真

 

ネコの写真では、左側タイルの目地が直線的に伸びています。これを延長すると一つの点に収束します。これが消失点です。同様に右を向くとこちらにも消失点があります。なお、カメラのレンズの高さは地面から40cmです。

 

 

Entapano VRでパノラマ写真に変換したときの、「左側の消失点」と「右側の消失点」

| VRパノラマ写真|Entapano | 22:54 | - | - |